金属義歯
｢入れ歯が何度もあたって痛い｣｢大きく口をあけると、落ちてきてしまう｣｢違和感がつよい｣｢せっかく作ったけど、食事の時以外は外している｣｢何回も作り直しているが合わない｣などのお悩みはありませんか？残っている歯の状態、歯ぐきの状態、かみ合わせの癖など一人一人、お口の中の状態は違うもの。当院では自然なお口やあごの動き、言葉の発音など個人に合わせて再現していきます。
あなたにあわせた
最適な義歯を。
カウンセリングから完成まで、
義歯専用ＢＰＳテクニカル国際認定ライセンス取得を持つ
歯科技工士が全ての工程で立ち会いながら、
一人一人時間をかけて作っていきます。
治療は1回につき１～２時間以上かけて、じっくり診査。
自然ななお口やあごの動き、
言葉の発音など個人に合わせて再現していきます。
精密な型取りのため適合が良い
保険の義歯より設計の自由度が増し、
なるべく違和感なく、
残っている歯を長持ちさせます
保険の義歯より
違和感が少なく丈夫
金属義歯は2種類あります。
歯が全部なくなった場合の「総義歯」と
歯がまだ残っている場合の「部分義歯」です。
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型取り
当院では咬む力で変形した歯ぐきの状態で、型どりを行うことでより精密に行います。
通常、型どりは圧がかかっていない状態で行います。しかし、入れ歯をいれて食事をすると、入れ歯によって歯ぐきに圧がかかって、歯ぐきは変形していきます。当然そこに誤差が生じるため、咬むと入れ歯が当たって痛い！かたかたするなどという不具合が生じてきます。 -
噛み合わせ
治療のときに、患者様一人ひとりに適合した型取り用トレーを用いて、実際の顎（あご）の運動を再現した状態で作製することで、違和感の少ないかみ合わせを作ることが出来ます。
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フィッテイング
この段階で、最終的に人工歯の形態や歯ぐきとの密着度、かみ合わせなど総合的にチェックします。時間も手間もじっくりかけて、精度の高い質のよい義歯のなりますので、保険内治療よりも、やはり高額な義歯になっていきます。しかし、それによって自分にぴったり合った、違和感の少ない義歯が出来上がります。
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- 他の歯科医院で作った入れ歯が合わず困っているのですが作り直してもらえますか？
- もちろん作り直せます。
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- 保険の入れ歯と保険外（自費）の入れ歯の違いはなんですか？
- 設計、適合、精度、材質全て違います。保険治療とは型取りから全ての工程が違います。保険の入れ歯は抜歯装置と言われるほど、残っている歯をダメにしていきますが、自費の入れ歯は薄くて強度のあるしなやかな金属を使いますので、残っている歯への負担も軽減されます。
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- 金属アレルギーがあるのですができますか？
- その場合、皮膚科でパッチテストなどアレルギー検査を受けていただいて、義歯に用いる金属にアレルギー反応がなければ可能です。
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- 治療が受けられないケースはどんな場合でしょうか？
- 特にありません。
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- 治療期間はどのくらいかかりますか？
- 通常、仮義歯を作って適合や精度や違和感などを確認して、その仮義歯を自費の義歯へ移行していきますので、２〜３ヶ月程度です。